2015-07-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
○国務大臣(林芳正君) ちょっと数字を手元にまだ、先ほど統計部長から話がありましたように、持っておりませんので、最新のものはあれでございますが、農協の何がどういうふうにまずかったからこういう数字になっているかというのは、確定した数字が出た後でもこの相当因果関係みたいなものが出てくるのはなかなか難しいんではないのかなと、こういうふうに思っております。
○国務大臣(林芳正君) ちょっと数字を手元にまだ、先ほど統計部長から話がありましたように、持っておりませんので、最新のものはあれでございますが、農協の何がどういうふうにまずかったからこういう数字になっているかというのは、確定した数字が出た後でもこの相当因果関係みたいなものが出てくるのはなかなか難しいんではないのかなと、こういうふうに思っております。
ふるい下米につきましては、先ほど統計部長から御報告しましたように、作況は一・七ミリのふるいでふるっておりますけれども、実際の生産現場では、それよりも大きな一・八五ミリとか一・九〇ミリのふるいにかけて出荷をしている。この下に落ちたものが、一・七ミリと一・八五から一・九ミリの間の米がふるい下米と言われてございます。
今後の動向ということでございますけれども、先ほど統計部長から御答弁申し上げましたように、二十六年産米については生産量が三十万トン減少いたしまして七百八十九万トンとなる中で、生産面につきましては、天候不順などによりましていわゆる青死米と言われているものが例年よりも多く発生して、実際の主食用の流通量が十七万トンから二十万トン程度減少する可能性があるのではないかと。
先ほど統計部長もちょっとおっしゃっていました。まさに過剰にこれは直面せざるを得ないというふうに考えられる。米の部分開放で米の需給を安定化させるために、一つの方法としては減反強化ということもまたあるでしょうけれども、さきの政府はミニマムアクセスに伴う減反はやらないということを表明しておるように記憶しています。
それで、いま赤ちゃんとか妊産婦の問題がわかったんですが、しかし、先ほど統計部長至言うとおり、わが国の疾病構造が大分変わりまして、肺結核というようなものからだんだんがんとか、循環器とか、脳関係とか、そういう方向の成人病の構造に変わってきているということが言われるんですが、年代は、昭和三十年代、四十年代、いろんな年代があると思うんですが、どの年代からそういう疾病構造の変化が顕著になってきたのか、それに対
しかし、いずれにしても、物価を安定したいというのは大きな命題でありますので、まあほかのことは別として、私ども所管に関する限りは、先ほど統計部長も申し上げておりましたけれども、いま産地の価格、それから消費地におけるそれらの品物の需要の状況、荷動き等が毎日テレタイプで中央から地方に入ってまいります。それを地方の市場に流します。
○政府委員(有馬元治君) まず、中学卒の求人、求職の関係でございますが、大体の傾向は先ほど統計部長から御説明があったとおりでございます。
労働大臣どういうお考えで言っておられるか知りませんが、全然性格が違うというわけじゃないし、そのときの官民の差というものは、一年間に累積されたものがたまって差になってきておるのですから、したがって、率の動きということは先ほど統計部長言われたように、規模別に若干低いところも入っておるから差があるということはわかるが、定期昇給が毎月あるからどうこうということについては、僕の言っておるのは、公務員の上がったやつは
○大河原一次君 先ほど統計部長並びに次官からのお話がありまして、百名程度の減員があっても、結局、調査内容等については別に大した支障はないというような、そういう説明がありましたけれども、しかし、その支障はないということの根拠は明確になっていないと思うのです。
先ほど統計部長が御説明申し上げましたような、ああいうことについて労働省では注意を喚起いたしまして、なお的確な状況を把握するような資料収集に努めておるわけであります。
そこで、議論がここで分れるわけでありますが、しかし一応仕事をしていないものとして、あるいは仕事をしておるけれども、その収入がさっき言ったような状態で、転職を希望するという、いろいろなこまかい条件をあげて調べてきておりますが、それによりますと、先ほど統計部長もほぼそれに近い数字の御答弁がございましたが、約二百万、これでいきますと十一月—三月で三百三万人、こういう結論を統計の中から出してきておりますから
続いて労働省にお尋ねいたしますが、先ほど統計部長は、一般の産業に比べて、ことに製造業に比べて六%女子の労働者では賃金が高い、こういうことを言われておる。ところが通産省から出されておる資料は、そういうように残念ながらなっていないのです。通産省が出しております資料は、女子の一般製造業の平均賃金が八千五百六十八円。それに対して紡織業の労働者の賃金は六千七百三十九円。
ただ先ほど統計部長から申し上げましたように、十月一日後の被害が相当ありますが、また議論が混乱するといかぬと思いますので、私の方ではふところには持つて、それに一応ある程度推算を加えて補助金をはじいております。従つて十一月二日に正式のものが出た場合にははつきり訂正したいと思います。今までのたとえば米のものは先般資料でやつております。
○原説明員 ただいまの御質問でございますが、先ほど統計部長からきわめて要約的に御説明をいたしましたが、私から多少補足いたしまして御説明いたしたいと思います。 芳賀先生も御承知のように、稲の作柄を見立てますには、一応ただいまの農学上の技術といたしましては、穂が出ましてからその作柄というものがかなり技術的に把握できるのでございます。